Mindblown: a blog about philosophy.

  • Naoya Hatakeyama

    以前、私の好きな女性写真家さんの名前をあげましたが、かたや男性写真家さんとして真っ先にあげたいひとりに畠山直哉さんという方がいらっしゃいます。 今からさかのぼること10年ほど前、偶然出会った畠山さんの処女作『LIME W […]

  • Love Tandem, Love Amsterdam

    自転車の都市、アムステルダムらしいひとコマ。「LOVE TANDEM LOVE AMSTERDAM (c)YAMAHA」な自転車ライフがじわりと伝わってきます。背景に見えるのは、集合住宅兼オフィス「The Whale(ホ […]

  • A Dog in Bruxelles

    ブリュッセルのデザイナー集団、「atelierA1」へ向かう路地の一画でのひとコマ。 ブリュッセルといえば、「小便小僧」はあまりにも有名ですね。 一方、「トリビアの泉」でも紹介された、同じくブリュッセルの「小便少女」もじ […]

  • theo

    その昔、コンサート会場の設営のアルバイトをしていた時代がありまして、今の仕事(ギリギリ「IT系」の職業にはいるでしょうか)とは対極にあるフィジカルワーク、いわゆるガテン系の仕事です。アルバイトとはいえギョーカイのしきたり […]

  • Cowboy Kate

    今をときめくファッションイラストレーター、アートディレクターのエド・ツワキさん(Ed TSUWAKI)。とあるインタビューで次のように述べています。 『イギリスのフォトグラファー、サム・ハスキンスの代表作「COWBOY […]

  • Elizabeth Shepherd

    2006年の最後に買ったアルバム。そして、2007年を迎えて最初に聴いたアルバムです(写真)。カナダ・トロント出身の新人ヴォーカリスト兼ピアニストであるエリザベス・シェファードさん(Elizabeth Shepherd) […]

  • Akira Terao

    数年前にさかのぼりますが、MUSIC MAGAZINE誌の年末特集は、おなじみ「ベストアルバム2006」です。ロック、J-POP、ハウス、テクノ、ジャズ、ブレイクビーツなどあらゆるジャンルをごった煮にして見せる手法にはち […]

  • Paul Virilio

    現代の最先端をゆく思想家のひとり、ポール・ヴィリリオさん(Paul Virilio)。1932年パリ生まれ。都市計画家としての顔も持つヴィリリオさんですが、1960年代に建築家クロード・パランさん(Claude Pare […]

  • Joe Colombo

    これは言ってはいけないことかもしれませんが、「夭折(ようせつ)」という言葉にはどこか魅惑的な響きがあり、ひとを語る上での形容詞として、何か特権的な匂いを感じるのは私だけでしょうか。美術であれ、文学であれ、音楽であれ、時代 […]

  • Bernard Fort

    光、音、物質、文字といった側面は、それぞれ専門家の関心を集める一方で、私たちの日々の生活の中では、あたりまえと考えられがちな些細な出来事として、省みられる機会を失いつつあります。しかし、この「あたりまえ」は、本当にあたり […]

何かおすすめの本はありますか ?