カテゴリー: disorder

  • Taichi Yamada

    脚本家、山田太一さんの発言が各方面で話題になっていますね。 ことの発端は、『日経ビジネスAssocie(2008年2月19日号)』の誌上インタビュー。 薄々感じてはいたけれど、イタイ言葉が連なります。 – & […]

  • Gustav Mahler

    たまには、いいでしょ?! クラシックのジャケ買い。 グスタフ・マーラーさん(Gustav Mahler)、交響曲第五番。 レナード・バーンスタインさん(Leonard Bernstein)指揮、ニューヨーク・フィルハーモ […]

  • Frida Kahlo

    フリーダ・カーロさん(Frida Kahlo)。 20世紀前半、モダンアートと急進的な政治の前半において国際的なセンセーションを起こしたメキシコを代表する画家です。 フリーダ・カーロさんの人生は肉体の苦痛との闘いで、6歳 […]

  • East Berlin

    先日、「全国ジャズ喫茶必需品」としてご紹介させていただいたロルフ・キューンさん(Rolf Kuhn)の幻の名作『SOLARIUS』の翌々年に録音された『East Berlin 1966』をもとに、東ヨーロッパにおけるジャ […]

  • LAPHROAIG

    ハマってます。アイラモルト。 スコットランドにある小さな島、アイラ島で造られるウイスキー。島独特のピートや水などの影響で醸造される独特の深い味わいにやられっぱなしです。 「アートベッグ(ARDBEG)」や「ボウモア(BO […]

  • Duke Pearson

    このアルバム(1968年9月11日録音)、「できすぎ」です。 ジャケットのアートワークしかり、参加メンバーの構成しかり、もちろん、収録された楽曲も。 本作のリーダーは、デューク・ピアソンさん(p, Duke Pearso […]

  • Mary Gauthier

    カントリーの音。 ちょっと大雑把な言い方になりますが、日本人の耳からするとちょっと「キンキン」した印象があるのではないかと思います。かつて、私もそのなかのひとりでした。 そんな中で、ひとりの女性シンガーがバッサリと私の先 […]

  • Platanus

    昨秋の週末、渋谷公園通り。 ぶらり散歩してきました。 いまは青々としたプラタナスの街路樹は心地よい木陰をつくってくれていますが、秋の訪れとともに、つぎの春を待つ長い冬がくるんだろうなぁ…。 ふとそんなことを考えて、中でも […]

  • Aki Kaurismaki

    先日ご紹介したスペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督(Pedro Almodovar)の三部作(『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』『ボルベール』)が「女性讃歌」とするならば、フィンランドの奇才、ア […]

  • Webster Lewis

    黒い!とてつもなく黒いっ! 幻的な一枚、ウェブスター・ルイスさん(Webster Lewis)の『The club7 live tapes』。ノルウェー・オスロの名門クラブ、club7でのライヴ音源です(’71年録音)。 […]