メイド・イン・スイスのリサイクル・バッグ「FREITAG(フライターグ)」。ご多分にもれず、私も相当数の「FREITAG」を所有しています。
排気ガスにまみれたターポリンや使用済みサイクルインナーチューブ、シートベルトなどから作り上げられる個性豊かなバッグは「コレクター魂」を刺激してやみません。
90年代のクリエイティブな人たちのカルト的人気を経て、創業10年でニューヨークの近代美術館を始め、様々な方面で「FREITAG」は称賛され、いまではあらゆる世代・層からの脚光を浴びている「お墨付き」のバッグなのでありマス。
余談になりますが、「FREITAG」は、別名「インディヴィデュアル・リサイクル・フリーウェイ・バッグ」とも呼ばれ、その名が示すとおり、使用済みのトラックの幌(ほろ)をカットして作り上げる工程から生み出されるバッグは、同じ柄がふたつとない文字通り「インディヴィデュアル」なプロダクトです。
私好みの柄(デザイン)を求め、都内各所のショップを巡り歩き、それでも飽き足らず、とうとうスイス本社から取り寄せてしまいました(写真)。早かったですよ〜、オーダーしてから一週間足らずで届いてしまいました。
そんな「FREITAG」から新しいニュースが届きました。あのiPhoneのケースを発表したそうで…。今後も目が離せませんね。
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