Mindblown: a blog about philosophy.

  • Lucien Herve

    かのル・コルビュジエさん(Le Corbusier )から「建築家の魂をもった写真家」と激賞されたリュシアン・エルヴェさん(Lucien Herve)の作品集『BUILDING IMAGES』からの一コマ。 コルビュジエ […]

  • zo’ loka?

    アルゼンチン発、ヴォーカル+ピアノ+チェロの新鋭トリオ、zo’ loka?(ソー・ロカ?)。絶対に聴いたことのない斬新なアレンジによるスタンダード・カヴァー集、『yo nunca te vi』です。 ヴォーカルのビクトリ […]

  • Ella Fitzgerald

    俗に、「創造性」のビリー・ホリデイさん(Billie Holiday)、「完璧」のエラ・フィッツジェラルドさん(Ella Fitzgerald)と、なにかと比較される女性ヴォーカルのふたりですが、観客を魅了するという点に […]

  • Oshen

    名前も不思議な、とてもユニークなアーティスト、Oshenさんの2nd。 アーシーというかアフリカン(?)なフォーク。 でも、パリとアフリカは決して遠くない、音楽的因果関係にあります。 木管楽器も積極的に使われ、発見の多い […]

  • Roni Horn

    私が作品集をコレクションしているアーティストのひとりにロニ・ホーンさん(Roni Horn)という方がいます。写真を中心に、彫刻やドローイングといったさまざまな領域を縦横無尽にかけめぐる女性作家さんです。 同じ少女の顔写 […]

  • Marisa Monte

    ボサノバ以降のブラジル音楽。意外と耳にされていない方も多いのではないかと思います。かくいう私もそうでした。 MPB(Musica Popular Brasileiraの略、ブラジリアン・ポピュラー・ミュージックの意)の代 […]

  • Duke Pearson

    このアルバム(1968年9月11日録音)、「できすぎ」です。 ジャケットのアートワークしかり、参加メンバーの構成しかり、もちろん、収録された楽曲も。 本作のリーダーは、デューク・ピアソンさん(p, Duke Pearso […]

  • Man Ray

    マン・レイさん(Man Ray)。 本名、エマニュエル・ラドニツキーさん(Emmanuel Radnizky)。 写真家としての存在があまりにも大きく、その他の活動についてはついつい影に隠れがちですが、その多才ぶりは、同 […]

  • Nina Simone

    上映時間3時間の奇才デイヴィット・リンチさん(David Lynch)の最新作『インランド・エンパイア(INLAND EMPIRE)』は極秘で撮影がすすめられた、実に5年ぶりの作品です。 ファンとしてはずいぶんと待たされ […]

  • Feist

    2007年、夏空がまだ遠い、早春の頃。 実力派、フィメール・シンガー・ソングライター、FEISTさん(フランス系カナダ人)の新作『THE REMINDER』にで会いました。 どこまでも洒脱で心地よく、やわらかくて、センス […]

何かおすすめの本はありますか ?