カテゴリー: photography

  • NRK SESSIONS

    今は亡き、オスロの伝説的クラブ、CLUB 7(1963 – 1985)。 ウェブスター・ルイスさん(Webster Lewis)のライヴ音源『Live in Norway』も記憶に新しいところですが、新たなる発掘音源が届 […]

  • Garry Winogrand

    「コンポラ写真」という言葉があります。 端的に言えば、日本において、1970年前後に強まった写真の一傾向といったところでしょうか。 1966年12月、アメリカのジョージ・イーストマンハウスで、「コンテンポラリー・フォトグ […]

  • Lucien Herve

    かのル・コルビュジエさん(Le Corbusier )から「建築家の魂をもった写真家」と激賞されたリュシアン・エルヴェさん(Lucien Herve)の作品集『BUILDING IMAGES』からの一コマ。 コルビュジエ […]

  • Roni Horn

    私が作品集をコレクションしているアーティストのひとりにロニ・ホーンさん(Roni Horn)という方がいます。写真を中心に、彫刻やドローイングといったさまざまな領域を縦横無尽にかけめぐる女性作家さんです。 同じ少女の顔写 […]

  • Man Ray

    マン・レイさん(Man Ray)。 本名、エマニュエル・ラドニツキーさん(Emmanuel Radnizky)。 写真家としての存在があまりにも大きく、その他の活動についてはついつい影に隠れがちですが、その多才ぶりは、同 […]

  • Matthias Hoch

    建築を被写体にする写真家、マティアス・ホッヒさん(Matthias Hoch)。 このひとの撮る写真は、ほんとうに美しい。 ため息。 それしかでない。

  • Lena Herzog

    『FLAMENCO DANCE CLASS』。 フラメンコのダンスクラスの一日を時間軸に沿って映しとった小さな小さなモノクロームの写真集です。日本で言うところの、ちょうど文庫本サイズといったところでしょうか。 にもかかわ […]

  • Shingo Wakagi

    2001年。 近くて遠い、遠くて近い、ひとつの時代でした。 さかのぼること1968年、アポロ11号が月面着陸を果たす前年、スタンリー・キューブリックさんは『2001年宇宙の旅』という映像の舞台において、ヒトザルが動物の骨 […]

  • Jun Aoki

    写真集『G』。 この本で、建築家、青木淳さんがもっと好きになりました。 この本で、写真家、ホンマタカシさんがもっと好きになりました。 この本で、アートディレクター、秋山具義さんがもっと好きになりました。 打ち合わせで提案 […]

  • Naoya Hatakeyama

    以前、私の好きな女性写真家さんの名前をあげましたが、かたや男性写真家さんとして真っ先にあげたいひとりに畠山直哉さんという方がいらっしゃいます。 今からさかのぼること10年ほど前、偶然出会った畠山さんの処女作『LIME W […]