Mindblown: a blog about philosophy.

  • Edvard Munch

    Work in his later years of Edvard Munch, “Self-portrait. Between the clock and the bed”. I sympath […]

  • Luchino Visconti

    ルキノ・ヴィスコンティ(Luchino Visconti)は私が敬愛する映画監督のひとりであるが、つい先日、植草甚一さんのエッセイを読んでいて、彼がイタリアの「貴族」であることを初めて知った。それでふと合点がいったのだけ […]

  • Kyrie Kristmanson

    このPVいいですよ。カイリー・クリスマンソンさん(Kyrie Kristmanson)。タイトル『Song X』。すっかり見逃してました。もう10ヶ月も前に投稿されていたんですねぇ。。。 慌てて、この曲が収録されているア […]

  • Dane Lovett

    この作家さん、ステキですね。 もっと見る

  • Jeb Loy Nichols

    ジェブ・ロイ・ニコルズさん(Jeb Loy Nichols)。 優れたシンガー・ソングライターであると同時に、味わい深い作品を残してきた木版画家でもあります。 そして、おそらく「ユルい」という形容詞が市民権を得る前からそ […]

  • Yoko Ono

    久しぶりに読書をした。 『今あなたに知ってもらいたいこと』オノ・ヨーコ著 うっとうしい啓蒙書の類いは、私にとって大の苦手なのだけれど、オノ・ヨーコさんから発せらた言葉は無視できないと思った。 平易な日本語で運ばれてくるオ […]

  • Wilderness

    いま一編の小説を読み終えようとしている。 60年代の新宿歌舞伎町を舞台に描かれたその小説は、その活き活きとした描写によって、作中の人物にもかかわらず彼らに同化してしまったかのような錯覚をおぼえる。 悲しい運命を背負った登 […]

  • Hope Sandoval

    気分が沈んでいるとき、カタルシスを求めてダウナーな音楽を聴くか、片や対照的にポップな音楽で自らを高揚させるか、人によって大きく分かれるところだろう。 私の場合、メランコリックな気分に陥ったときはほぼ前者の行動をとる。 し […]

  • Jin’ichi Uekusa

    今、読んでいる本に面白いエッセーがあったのでそのまま転載しておこう。 タイトルは「ギュスタブ・エッフェルの逸話」。 エッフェル塔が美しいか醜いかという議論は、ほぼ20年ごとにむし返されるといい、このエピソードを集めた面白 […]

  • In The Country

    相変わらず秀逸なジャケットのアートワークに惹かれて「ルーネ・グラモフォン(rune grammofon)」のアルバムがまた一枚私のコレクションに加わった。 「イン・ザ・カントリー」というピアノトリオの作品がそれである。 […]

何かおすすめの本はありますか ?